弊社では、労働安全衛生規則の改定に伴い必要となるハーネス型墜落制止用器具およびそのオプション器具、
また、のり面工事で作業員様の身を守る各種アイテムをご用意しております。
詳細は弊社でご用意致しました『KF-presence-norimen-anzengu-items』カタログ(pdfファイル)をご覧ください。
また、橋梁点検等でのロープ高所作業技術者が使用する、PETZLの墜落制止用器具アイテムのカタログもご用意しました。
併せてご覧頂ければ幸いです。
詳細は、『professional-safety-items』カタログ(pdfファイル)をご覧ください。
安全基本行動リストテープは...
安全基本行動リストテープは、現場での三現主義 <現場で、現物を、現実に>について、個々人の現実的な行動を強く意識させることを目的としたリストテープです。
御社のオジリナルカラーにカスタマイズすることも可能。
安全基本行動リストの特徴
- 手で簡単に10センチに切ることができる。
- 装着手間がわずかで済む。
- 袖口につけることで、各作業において必ず自分の視界に入る。
- 対面チェック時にお互いに貼り合うことで、コミュニケーションが活発になる。
- 自社オリジナルカラーにカスタマイズも可能。
安全基本行動リストのスペック
30mm×25m/巻
1回分が10センチなので、1巻 250回分
詳細は、ケイエフ営業スタッフまでお問い合わせください。
ヘルメット装着簡単マウスシールドは...
鼻と口の周りを覆うマウスシールドです。
ヘルメットのあご紐に通し、スリット差込みで簡単に装着できます。
ヘルメット装着簡単マウスシールドの特徴
- ヘルメットを着用したまま使用できます。
- 装着手間がわずかで済む。
- 顔とシールドの間に空間があり、マスクの様な息苦しさを感じることなく飛沫を防止する効果を得られます。
ヘルメット装着簡単マウスシールドのスペック
- 【サイズ】 外形 118mm ✕ 448mm
- 【梱包形態】 100枚/1ロット
- 【材質】 PET(ポリエステル)
- 【生産国】 日本
詳細は、ケイエフ営業スタッフまでお問い合わせください。
スーパーサッチャーとは
変状の恐れのある法面、斜面等の傾き変位を感知して光や音で警報発信により避難を促す装置です。
スーパーサッチャーの特徴
- 設置が容易、基礎構築が不要。
直接土塊に杭を打ち込んで設置するので、基礎の構築が不要。
- 経済的、少工程・短工期。
一箇所当たり設置の手間、費用が少ないため、変状発生箇所の特定が困難な現場でも、監視箇所の多点化が出来ます。
- 省エネ設計
9V電池2本で1年作動。
スーパーサッチャーの仕組み
本体内部に、傾きに合わせて360度方向に動く電極と常に鉛直(重力の示す方向)を保つ電極があり2つの電極が接触した場合だけ通電することにより警報(光・音)を発します。
スーパーサッチャー種類
工事現場などで活躍するシーン
施工実績
官公庁実績
- 北海道開発局 稚内開発建設部
- 東北地方整備局 新庄河川事務所
- 長野県建設事務所
- 中部地方整備局 飯田国道事務所
- 近畿地方整備局 六甲砂防事務所
- 九州地方整備局 緑川ダム管理事務所
など全国多数。
労働安全衛生規則の改定により、ロープ高所作業において『ロープ高所作業における危険の防止にかかる規定』が新設されます。(2016年より)
その規定において、身体保持器具を取り付けるための『メインロープ』以外に、墜落制止用器具を取り付けるための『ライフライン』を設けることが必要となります。
またハーネス型墜落制止用器具と一緒に使う脱着式連結ベルトや腿パッド、ランヤード、墜落制止装置等、各種オプション備品も取扱っております。
詳細は弊社営業スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
※2019年02月01日以降、弊社作成のカタログ掲載中の藤井電工製ハーネスは品番が廃番となり、型式も変わる可能性がございますので、別途お問い合わせくださいませ。
藤井電工製 ハーネス型墜落制止器具 傾斜面作業用ハーネス
- 傾斜面作業用新型ハーネスのタイプは一体型ハーネス(TH-600)と分離式ハーネス(TH-601)の2種類。
- 転落防止用ロリップのフックを目線で簡単に接続できる胸 D環付き。
- 水平型腿ベルトの採用により、腿バックルが腿とバックサイドベルトの間に挟まれにくい構造となります。
また拘束感が少なく、動きやすい。
- ハーネス本体のバックルには、着脱が楽な誤挿入防止機能付き軽量型ワンタッチ式。
藤井電工製 ハーネス型墜落制止器具 傾斜面作業用ハーネス 関連動画
法面の安全ネット、現場作業員が『命』。
厚生労働省が安全衛生規則の改定を行い、その第539条の5に、『作業計画』があります。
これは、作業する現地の調査を行い記録し、それに基づいて作業計画を作成し、関係作業者に周知・作業を行うこととされています。
この『作業計画』の中に、『物体の落下による労働者の危険を防止するための措置』、また『調査及び記録』の中に『作業箇所およびその下方の...』という項目が盛り込まれています。
そこで弊社からご提案するのが、『あんえいネット』です。
詳細は、あんえいネット詳細ページをご覧ください。
あんえいネットには、バリエーションがあり、その比較資料をあんえいネット詳細ページより、PDFファイルでダウンロードいただけます。