弊社では、労働安全衛生規則の改定に伴い必要となるハーネス型墜落制止用器具およびそのオプション器具、
また、のり面工事で作業員様の身を守る各種アイテムをご用意しております。
詳細は弊社でご用意致しました『KF-presence-norimen-anzengu-items』カタログ(pdfファイル)をご覧ください。
また、橋梁点検等でのロープ高所作業技術者が使用する、PETZLの墜落制止用器具アイテムのカタログもご用意しました。
併せてご覧頂ければ幸いです。
詳細は、『professional-safety-items』カタログ(pdfファイル)をご覧ください。
安全基本行動リストテープは...
安全基本行動リストテープは、現場での三現主義 <現場で、現物を、現実に>について、個々人の現実的な行動を強く意識させることを目的としたリストテープです。
御社のオジリナルカラーにカスタマイズすることも可能。
安全基本行動リストの特徴
- 手で簡単に10センチに切ることができる。
- 装着手間がわずかで済む。
- 袖口につけることで、各作業において必ず自分の視界に入る。
- 対面チェック時にお互いに貼り合うことで、コミュニケーションが活発になる。
- 自社オリジナルカラーにカスタマイズも可能。
安全基本行動リストのスペック
30mm×25m/巻
1回分が10センチなので、1巻 250回分
詳細は、ケイエフ営業スタッフまでお問い合わせください。
労働安全衛生規則の改定により、ロープ高所作業において『ロープ高所作業における危険の防止にかかる規定』が新設されます。(2016年より)
その規定において、身体保持器具を取り付けるための『メインロープ』以外に、墜落制止用器具を取り付けるための『ライフライン』を設けることが必要となります。
またハーネス型墜落制止用器具と一緒に使う脱着式連結ベルトや腿パッド、ランヤード、墜落制止装置等、各種オプション備品も取扱っております。
詳細は弊社営業スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
※2019年02月01日以降、弊社作成のカタログ掲載中の藤井電工製ハーネスは品番が廃番となり、型式も変わる可能性がございますので、別途お問い合わせくださいませ。
藤井電工製 ハーネス型墜落制止器具 傾斜面作業用ハーネス
- 傾斜面作業用新型ハーネスのタイプは一体型ハーネス(TH-600)と分離式ハーネス(TH-601)の2種類。
- 転落防止用ロリップのフックを目線で簡単に接続できる胸 D環付き。
- 水平型腿ベルトの採用により、腿バックルが腿とバックサイドベルトの間に挟まれにくい構造となります。
また拘束感が少なく、動きやすい。
- ハーネス本体のバックルには、着脱が楽な誤挿入防止機能付き軽量型ワンタッチ式。
藤井電工製 ハーネス型墜落制止器具 傾斜面作業用ハーネス 関連動画
法面の安全ネット、現場作業員が『命』。
厚生労働省が安全衛生規則の改定を行い、その第539条の5に、『作業計画』があります。
これは、作業する現地の調査を行い記録し、それに基づいて作業計画を作成し、関係作業者に周知・作業を行うこととされています。
この『作業計画』の中に、『物体の落下による労働者の危険を防止するための措置』、また『調査及び記録』の中に『作業箇所およびその下方の...』という項目が盛り込まれています。
そこで弊社からご提案するのが、『あんえいネット』です。
詳細は、あんえいネット詳細ページをご覧ください。
あんえいネットには、バリエーションがあり、その比較資料をあんえいネット詳細ページより、PDFファイルでダウンロードいただけます。
あんえいロリップ KS-1G-BXの特徴
- メインロープとライフラインを同一軌道に整えまとめることで、操作性アップ。
- ライフラインへSS21ロリップを使用することで、下降時にワンタッチ連動。
仕様: 重作業用(2本爪式)
- 適用親綱:直径16mm~18mm
- 重さ:約1,720g
- ランヤード:直径12mm×標準長さ400mm+フックFL-51L 2本付き。
【あんえいロリップ KS-1G-BX gallery】
傾斜斜面ロリップとは
傾斜面用ロリップは、主に傾斜面保護工事で作業用ベルトと併用して作業者の身体を安定して保持し、かつ墜落・転落を防止するための器具として製造したものです。
主な使用用途
- コンクリート吹付
- ロックネット張り
- ブロック積み・石積みなどの高所作業及び傾斜面いの現場での作業用で、傾斜面用ベルトを併用します。
【傾斜面ロリップ KS-1 重作業用】
【傾斜面ロリップ SS21-1 昇降用】
【78ロリップ 78R-4 ロック付き、昇降用】
傾斜斜面ロリップFAQ
コンクリートの吹付け作業時などで、片手でノズルを支え、もう一方の手で降下速度を調節しながら、 傾斜面を降りるグリップ装置です。
ロリップをセットした親綱に体重を掛けたまま降下量が操作できます。
ロリップとは
ロリップとは、コンクリートの吹き付け作業などで、片手でノズルを支え、もう一方の手で降下速度を調節しながら傾斜面を降りるグリップ装置です。
定位置作業時と降下時の切り替えがレバー操作で行えます。また、ロリップをセットした親綱に体重を掛けたまま降下量が操作できます。
吸水性がない繊維製のため吸湿によるロープの硬化がありません。乾湿の影響による強伸度の差はありません。
黄色のロープなので、豪雪地帯の作業でも視認性がよく、吸水性がない繊維を使用しているためロープが凍結しにくい。

ビニロンSロープの”S”は、エステルの”S”。エステルを40%程混ぜる事により、水に濡れても硬くならない。その他、
スリップしにくく作業性がよい。耐熱・耐摩擦仕様。
- マジックテープで取り付け簡単。
- 大事な親綱を摩擦から守ります。
胴ベルトと腰部・臀部を 支持する幅広のバックサイドベルトの2本で身体を支えるため、吹き付けノズルなどの重量物を持って、急斜面に立つ作業者の 自重プラス工事器具の重量が腰を掛ける状態で広範囲に分散され、長時間の作業にも対応できます。
傾斜面用安全帯の特徴
- 幅広のバックサイドベルト採用により、腰部・臀部への負担を軽減。
- 長時間の作業でも快適。
ロリップと安全帯の間に取り付けて腰の締付けを防止し、腰への負担を軽減するための金具です。